最初からソロキャンプ:2018年05月

2018年05月20日

18年5月19日(土)～20日(日)　道志の森でソロキャンプ【スキレット料理その１】

・昨年10月以来の道志の森キャンプ場。

・去年は6月10日に利用させて頂いたが、本と寝袋を忘れた苦い思い出。

・スキレットは「あらゆる料理を５割増しで美味しそうに魅せる」Byゆるキャン△
→前回はすき焼失敗。
→今回から、スキレットで煮込み料理のソースからの、
パスタ、その他料理の3品コースを作ることを課題にしていく。
回数を重ねることで料理のレベルを上げていく。

【混雑状況】

・6時起き、6時45分出発、8時30分着。

・いつもの場所は先客あり。少し先のスペースに設営。
→ちょっと坂になっている。寝る時、ずれていく感じ。次から気を付けよう。

・10時にチェックインをしたが、まだ場所に余裕がある。昨年6月より空いている。

【天気】

・土日とも晴れ。土曜日23度ぐらい？　最低気温は11度。
→土曜日は東京北風強い予報だったが、風もほぼなかった。
こんなに焚火に適した気候は初めて。

・ブヨ、蚊もいない。
→昨年6月10日は蚊取り線香が必要だった。
管理人さんに聞くと、そろそろブヨの季節とのこと。

・夜まで上は厚めのシャツ、下は厚めのズボンで丁度よい。脱ダウン、ヒートテック。
→朝に少し冷え込んだので、マウンテンパーカーを羽織る程度。

・最高のキャンプ日和。気持ちよかった。

【料金】
・ソロ1,700円。薪は前回の残りを使用。

【携帯電話】
・管理室周辺は繋がらず。携帯電話が繋がる場所は早めに埋まる気がする……。

【買い物】

・前日に西友、当日セブンでお買い物。
西友は欲しかったチルド餃子がなかった。次からはサミットで買い物をする。
・ビール500ML2本、ワイン500MLぐらい、バーボン少々、コーヒー4杯。
→煙草を控えているので、嗜好品としてコーヒー豆を持参。挽きたては美味しい。
→今回は豆が足りなかったので、次回は少し多めにもっていく。

・セブン・冷凍枝豆、セブン・ジャガイモ＆ソーセージ、ロールパン、シューロール。
→ロールパンはセブンが一番おいしい。何でだろう？

・リッツクラッカー１袋、ベビーチーズ、鶏もも200G、玉ねぎ1個、ジャガイモ1個、チョコレート。

【料理】

・今回からスキレットで3品料理を作ることを試していく。「煮物」「パスタ」「オーブン」

・以前作った「鶏肉のトマト煮込み」。前回よりいまいちな感じ。
→トマト缶の水分が多い。オレガノの投入を忘れる。肉が外国産が主な理由？
→1度作った料理もレシピの再確認を忘れないようにする。
→トマト缶はイオンのPBに戻す。

・残ったソースにパスタを投入。やはり、以前より水分が多い気がする。
→3分茹でのパスタ。2分でお湯から上げて、残り1分はスキレットで仕上げた方が良いかも。

・タバスコを忘れる痛恨のミス。チリペッパーを加えたが、ちょっと違う。
ハバネロソースは自宅用、キャンプ用の2個準備する。

・更に残ったソースにジャガイモを投入。イメージはオーブン焼き。
→焼きあがったら、マヨネーズ、バターを掛ける。
→まずい。くどい。マヨネーズとバターの相性が最悪。
→次からはチーズを乗せて焼いてみる。

★全体を通して、料理はいまいちだった。結局おいしいのはセブンのロールパン。
→次回はスキレットの基本、ステーキを焼いてみる。

【ラジオ】
・J-WAVE。葉加瀬太郎と女性の書家がパリの話。
→そんなに関心がなかったので、インターFMに切り替え。

【読書】

・『数えずの井戸』京極夏彦
→分厚い本だが、二日間で完読。テント内で読むことに慣れてきた。
キャンプは長編小説の一気読みができるので嬉しい。

・百物語の又市が序盤に登場してびっくり。そのまま「仕掛け」で菊を助けてくれてら良かったのに。

・最後に全員死んでしまう物語。キャンプ向きでないかも。
→次こそ鬼平に戻ろう。

【その他】

・コーヒーを淹れるのにウッドストーブを使用。
→小さい木片があれば、焚き火より簡単で良い。もっと使ってみよう。

・日曜日はゆっくりしたあと、相模原のきじろうに行って帰宅。
→諸事情あり、帰宅が18時前に。週末に走れなかった……。
→次からランニングからの温泉の流れを試してみる。荷物が増えるのが嫌だけど、仕方ない。